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第10条 声が小さくいじけている

 

声が小さい人というのは自分に自信がないか「かまってちゃん」のどちらかです。話すのが苦手だったり緊張したり、自分の意見を言うということに自信がない人は声が小さくなってしまいます。また、本来話すという行為は相手に自分の考えを伝えるという手段であるのにもかかわらず、声が小さいというのはそれとは矛盾する行為なわけです。これは、小さい声で話すことで人がより集中して自分の話を聞いてくれたり、自分に関心を持ってくれたりすることを無意識に期待してやっているのです。相手に構ってほしい「かまってちゃん」なのです。

声が小さいということは社会人になるとデメリットでしかありません。

暗い人

自信のない人

というレッテルを張られるだけでなく、自分の意見が通りにくいということも起ってきます。しかし、こういう人はそれを直そうとしません。「自分はそういう性格だから・・・」と言い訳をするのです。正に「どうせ私なんて・・・」と、いじけているのです。声が小さいのを直す努力をするよりも、言い訳をして楽をする道を選んでいるのです。

だからブスなのです!

 

 

あなたは結婚相手がいじけている性格だったらどうでしょうか?日々の生活の中で「大丈夫だよ」「あなたのせいじゃないよ」と励まし続けていかなくてはならないのです。しかも当の本人は何も努力をしないという怠けっぷりなのです。そんな相手と一緒に居たいと思えるでしょうか。

声が小さい事に限らず、人は自分の中に「ここを変えたい」と思っている部分が何かあります。その向上心を持っているかどうか、さらに、それに対して努力することができるかどうかが人生では大切になってきます。そして、それは婚活についても同じなのです。

婚活で成果の上げられない人は、自分の中に必ず何か問題があります。その問題を解決していくことが結婚へのプロセスであるのに、努力することや苦労することから逃げるため、「どうせ私は・・・」とか「ありのままの自分を受け入れてくれる人を探す」とか言い訳をし、自分が変わらなくてもいい道を選んでしまうので、いつまで経っても問題が解決されず結婚ができないのです。

向上心を持ちましょう。そして変わる努力をしましょう。それが結婚を実現するコツです。

 

 

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